らくだ山通信

6月の野草園♪

梅雨らしくないお天気が続く、阿蘇高森です。

梅雨といったら、ハナシノブ♪【石川智昇様撮影】

例年より10日ほど遅れて開花したハナシノブ、雨が少ないのでなんだかさびしそう。。

ツクシマツモトも咲き始め、彩り豊かな野草園。阿蘇の野の花に会いに来てください♪

ここでちょっとお願いをば。

可愛らしい野の花を撮影するために、柵を越える方が多くて困っています。踏まれた野の花たちは、あと一歩のところで花開くことができません。ツクシマツモトたちも、周りが踏み固められると倒れやすくなります。

野草園の合言葉は「やさしいきもち」。やさしいきもちの「さ」は、「柵の中は、お花のおうち」です。

館内に掲示してありますので、ご一読いただけると嬉しいです。

みなさまのご協力、心から感謝します。

今日は毎月恒例、パークボランティアによる野草園管理作業・通称「はなしのぶの会」でした。

22日開催の「第34回はなしのぶコンサート」に向けて、様々な準備作業を行いました!

作業のようすその①

希少種のまわりに生えるササや蔓を除去したり・・・

作業のようすその②

看板をぴかぴかに磨き上げ、古い看板は取り替えたり・・・

作業のようすその③

遊歩道を綺麗にそうじしたり・・・

地道な作業ばかりでしたが、パークボランティアのメンバーは一生懸命頑張ってくれました!あとは22日がお天気に恵まれることを祈るばかり。はなしのぶコンサート、是非遊びに来てください!

野草園も楽しいですが、ビジターセンター館内も楽しいですよ♪

昨日から、「阿蘇の植物標本展」が始まりました!

南阿蘇植物の会のメンバー♪

植物標本って作る人の心が表れますね♪みんな心から楽しんで作っているのが伝わります。身近な植物がほとんどですので、「あ!これみたことある!」と喜ばれる方もしばしば。夏休みの自由研究にも、おすすめです。是非是非、ご覧ください♪

8日(日)には、熊本きのこ会による野草園のきのこ調査も行われました!去年もとってもわくわくした時間を過ごせましたが、今回もまた楽しいきのこ観察ができました♪

調査のようす

普段歩きなれた場所であるにも関わらず、みたことないようなきのこがわんさか出てきました!!

シロキツネノサカズキというきのこ

名前もユニークですが、砂糖菓子のようなかわいらしいきのこでびっくり!実体顕微鏡で見ると魅力が増してさらにびっくり!でした♪

オオセミタケというきのこ!

写真をよーーくご覧ください。

左側にあるのが子実体、胞子をつくり出すいわゆる「きのこ」の部分ですが、右側の塊はセミの幼虫です。目がきらりとしているのがわかるでしょうか?

これ、実は「冬虫夏草」なんです!

「きのこ博士入門」によると、冬虫夏草とは生きている昆虫やクモなどを侵し、その体内に菌糸を充満させ、やがて子実体を生やすきのこの総称なんだとか。

昔は、冬は虫の姿でいて、夏は草(きのこ)になるふしぎな生き物と思われていたそう。なんだかわくわくする話です♪

今年は雨が少ないせいか、きのこも少なめとのことでしたが、それでも56種類のわくわくきのこをみっけることができました!!自然界の陰の主役・きのこ。これからもいろんなきのこを観察してみようと思います♪

最後に、7日に開催したわくわくいきもの探検隊にて、小学生の男の子がクイズを出してくれました♪

これ、なーーーんだ♪

ヒントは、おめめ。さて、何かわかるでしょうか♪

答えは・・・次回のブログで!(今月中には必ず!)

 

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